自分以外の人が撮影した自分の子の写真を見て「あれ? うちの子こんな表情するんだ」と驚くことありませんか。イベントでおやじたちが撮影した大量の写真の中に自分の子供を見つけると、ちょっとテンションが上ったりする広報おやじです。
三松小の夏恒例、納涼お楽しみ会のご紹介です。PTAが中心となって運営するこのイベント、夕方はやきそばやフランクフルト、射的ゲームなどが楽しめる模擬店が立ち並び、日が暮れた夜からはキャンプファイヤーと花火で盛り上がっちゃおーぜイエー! という欲張りプランの二部構成となっております。もうすっかり寒くなってきた今日この頃ですが、三松小が今年一番熱く燃えた夢の一夜を振り返っていきます(覚えてる範囲で…)。
まずは夕方の模擬店ですね。ついうっかりおやじが働いてる写真ばかりになってますが、ここに至るまでの膨大な準備を進めてきたのはPTAの皆さん。何となくですが、おやじのイベントとは雰囲気が違います。
このほかスーパーボールすくいや輪投げなど、お祭りの定番メニューを順調に消化して、いよいよ夜の部へ。
ギター演奏やものまねなどなど、三松小の先生がたの多芸多才ぶりには毎度驚かされていますが、まさかこんな飛び道具までお持ちとは…。毎日教壇に立つ、とはつまり、30人を超えるオーディエンス(子供たち)を前に、毎日5~6時間以上のライブを繰り広げるのと同じこと。ある意味エンターテイナー的なスキルも求められるお仕事…いやはや圧倒されました!
そしてイベントを締めくくるのは、やはりこれしかありません!
江戸川区に生まれ育った子供たちは、あの有名な花火大会を間近で見続けてきた選りすぐりの花火玄人です。PTAのお祭りだからといって妥協は許されませんし、むしろPTAのお祭りでもこれくらいはやって当然! そんな花火愛を持った大人に育ってほしいという願いが実を結んだ結果!
おおおおお! いかがですか! 大勢の人で溢れて身動きのとれない河川敷より、もうここでいいんじゃないか? いやむしろここが俺の花火の原風景…! 子供たち全員が、そう思っちゃっても仕方ないくらいの大花火が三松小の夜空を鮮やかに染め上げました! たまやー!
写真だけではこの熱気が1%も伝わらないので、ほんの一部ですが動画もどうぞ! かぎやー!
今年も多大なるご尽力をいただいた先生がた、ありがとうございました! そしてPTAのみなさんお疲れさまでした!
以上、令和元年の納涼お楽しみ会についてお伝えしました。