三松グランプリ開催報告(番外編)

さて、先日アップした「三松グランプリ開催報告」は読んでいただけましたでしょうか?

今回はその番外編として、おやじ達の準備・対応について、こっそり紹介しちゃおうと思います。

(代表に怒られないように、あくまで「こっそりと」控えめに紹介します。)

約2カ月前に三松グランプリの開催を計画し、9月下旬には実行委員を決めて準備に入りました。

1カ月半の間に、やることはたくさんあります。出演してくれる子供たちの募集、出演児童の保護者の観覧希望確認、応援希望児童の把握、音源確認と調整、当日の役割分担などなど。。。時間があるようで、結構タイトなスケジュールなんです。

そして、事前準備がギリギリ整ったところで当日を迎えました。

当日は朝早く集合し、まず簡単な打ち合わせをします。楽しみすぎて寝不足なおやじもいれば、楽しみすぎて良く眠ったおやじもいたようで。。。

朝の打ち合わせ

その後、各担当場所に移動して準備を進めます。

(急げ!出演者が来るまで1時間しかないぞ!)

椅子や机を並べたりする会場設営、出演者・応援児童・保護者の受付と誘導案内の準備を進めています。手指の消毒や検温の対応もしっかりと。

会場設営・受付・誘導案内

舞台の準備も急ピッチで進んでいます。各演目で必要な道具や楽器の準備、出演者の立ち位置などの印も付けています。演目はピアノ、エレクトーン、バイオリン、ギター、ダンス、紙芝居、ルービックキューブ、体操など多岐に渡るので、それぞれに必要なものを準備します。また、プログラムに合わせて、それらを短時間で用意できるように舞台袖にはおやじたちがスタンバっています。

舞台準備

ダンスなどの音源の再生も、もちろんおやじが担当しています。幕が開いて出演者の様子を見てからスタートしたり、時間調整をしたり、それぞれ対応できるように最終確認しています。また、出演者の後ろ側のカラフルな照明や、表彰式の受賞者発表時のライトアップもします。その準備中。

照明・音響

開演後も受付、観覧児童や保護者の誘導案内、次の演目の準備、照明、音響、MCなど、それぞれのおやじが持ち場で仕事をしています。

おやじの会のメンバーは普段、みんな異なる仕事をしていて、イベントのプロはいません。しかし、しっかり打ち合わせをして、マニュアルを作って、それぞれが自身の担当をバッチリこなすことでイベントが成立しています。

子供たちに楽しんでもらうこと、子供たちの笑顔を一番に考えて、一丸となって活動しております。今後とも、おやじの会をよろしくお願いいたします。

また、いつでも新規入会を受け付けています。下記の「入会Q&A」をご参照のうえ、「お問い合わせ」よりご連絡ください。