あまりの暑さに呆けているうちに2学期が始まっちゃいました! 広報おやじです。 かなり時間が経ってしまったんですが、7月14日に開催された納涼お楽しみ会についてのご報告です。 納涼お楽しみ会とは。毎年この日限定で学校がお祭り会場になるという夢のようなイベント! ご存知の通り、PTAのみなさんが中心となって運営されているんですが、実はおやじたちもかなりの人数が駆り出され…おっと! おやじたちも全力でバックアップしてるんですよ~アハハ。通常のおやじイベントと同じくらいの人数が関わっていたってことは、もはや事実上のおやじイベントと言ってしまっていいかもしれませんね! ダメですか? あ、ダメみたいです。というわけで! 三松小PTAが全面的に運営する納涼お楽しみ会! 今年はどんな様子だったのか、振り返ってまいりましょう。 まずは準備。午前中から無慈悲に降り注ぐ日差しの中、テントを立てていきます。 広報おやじの小学生時代は「宿題は涼しい午前中に取り掛かりましよう」なんて言われたものですが(もちろんやりませんでしたが)、2018年の現在は午前にも午後にも涼しい時間なんてありません。早朝から深夜まで24時間オール酷暑! では、今の子供たちは一体何時ごろ宿題を済ませればいいんでしょうか? これはもう…仮に宿題が終わらなかったとしても仕方ないんじゃあないですかね。この夏発生する大体の問題は全て『暑さのせい』です。ほとんどの人が納得してくれます。だから先生もきっと…許してくれるハズ!
完成したテントの中ではフランクフルト、焼きそばの準備が進行中! お祭り感出てきましたね。また、納涼お楽しみ会はキャンプファイヤーや花火など火を扱うイベントのため、万一に備えておやじたちも消火器の使い方について講習を受けました。
そうこうするうちに子供たちがやってきました! 納涼お楽しみ会スタートです。こちらは空調の効いた涼しい校舎内ですね。
子供たちの食事が済んだ後は出店とテントを素早く撤収し、キャンプファイヤーへ。
キャンプファイヤーといえば歌ですね! 今年はなんと、先生方が多数参加して子供たちを盛り上げてくれました! 子供たちの心を掴むトークはお手の物ですが、歌といいギターといい多芸っぷりに驚かされます。さすが!
そしてこの日の最後を飾るのは花火! 江戸川近くで育ち、花火慣れしている三松の子供たち。そんな目の肥えたギャラリーをも魅了するおやじPTAの花火がこちら!
いかがでしょう? 江戸川花火にはもちろん敵いませんが、素人レベルは十分越えているんじゃないでしょうか! 花火担当はかなり手応えを感じていたようで、来年は更にスケールアップすると豪語してました! 予算、大丈夫ですか…? そんな大人の思いはさておき、この日集まった子供たちの思い出に残る一日になったなら嬉しいです! では、今回はこのへんで。